モノゴト体験記。

色んなモノゴトを体験した記録

独習PHP第4版を読んでみて思ったこと

Web開発でよく利用されるプログラミング言語には、JavaScriptRubyPHPがありますが、PHPだけあまり使ったことがなかったので知っておきたいなーと思っていました。

 

プログラミングスクールなども一般的になりつつありますが、他の言語に触れたことがある人はわざわざ通う必要はなさそう🤔

ということで、『独習PHP 第4版(最新版)』でPHPに触れてみました。

 

<目次>

1. 独習PHP 第4版はどんな人におすすめか

  • 他のプログラミング言語には触れたことがある人
  • 真剣にPHPを勉強する気があるもしくは興味がある人
  • 独習でもしっかり基礎を身につけたい人 

 

PHP自体が最近ではRubyなどと比べると、初心者向けのプログラミング言語というイメージも減ってきた感じはしますが、プログラミング経験ゼロの人には『独習PHP 第4版』はおすすめできないかなという印象です。

600ページ近くある技術書で、中身が詰まっている分重いので、カフェなどへ持ち運ぶのも難しく、自宅でじっくり読むのに適しています。

2. 独習PHP 第4版の良かったところ3つ

  • 評判が高い独習シリーズだから疑問点も1冊でカバーできることが多い
  • PHPに特化した内容が詰まっていて、基本的な構文だけで終わらない
  • リクエスト情報やデータベース連携など実用的な基礎も学べる

2-1.評判が高い独習シリーズだから疑問点も1冊でカバーできることが多い

 第4版ということで、誤字などもなく、PHPだけでなく他のプログラミング言語でもシリーズ化している技術書なので、内容にしっかり集中できるのがメリットです。

また、独習できるように丁寧に解説がされているので、コスパも良いと感じました。

 

2-2.PHPに特化した内容が詰まっていて、基本的な構文だけで終わらない

 PHP入門書とかだと、特にPHPだから気をつける点などが書かれていないことがありますが、1冊600ページ以上もあるとカバー範囲がかなり広いです。

 イントロダクション、演算子や基本・制御構文、 オブジェクト指向といった共通事項でも、PHPではどういうポイントに注意すべきか学べるのはありがたいです。

 

もちろん、環境設定などではVisualCodeの設定など、スクショ付きで丁寧に説明があったので、PHP自体は初めて使う人も安心だと思います。

 

2-3. リクエスト情報やデータベース連携など実用的な基礎も学べる

 文法などを学んだ後は、実践で使えるようなリクエスト情報やデータベース連携の解説も充実していました。

 章末にあるコラムなどでは、PHP公式のコーディング規約の紹介など、今後開発していくときにさらに知識を深められる話なども詰まっていて良かったです。

3.独習PHP 第4版でデメリットと感じるかも知れないこと2つ

  • 図や絵は最低限なので説明文をしっかり読む必要がある
  • 構文や仕組みの基礎を学ぶ本で1周してもWebアプリが出来上がるわけではない

3-1.図や絵は最低限なので説明文をしっかり読む必要がある

 コードと文章中心なので、真剣に勉強したい人向けだと思います。

フローチャートとかも制御文のあたりで出てきますが、図形の意味とかがわからない初心者の人には向かないかも知れません。

 

3-2.構文や仕組みの基礎を学ぶ本で1周してもWebアプリが出来上がるわけではない

すぐにWebアプリとかを作りたい人には向かないと思います。

 一方で、基礎的なことも知らないと余計に時間がかかる可能性もあるので、ある程度基礎をこの本で固めて、何か作ってみて、また戻ってくると得られるものがありそうです。

 

4. 独習PHP 第4版はサラッと読める技術書じゃないからこそ、揺るぎないPHPの基礎力が身につく1冊

独習でPHPをしっかり学ぶには、本当に良書だと思うので、長期的な視点で、引き続き勉強頑張りたいと思います👩‍💻